2012年09月12日
2012年9月7日「園田競馬ナイター開幕!最初のナイター重賞を制したのはエーシンアガペー」
第44回摂津盃 優勝:エーシンアガペー(田中学騎手) 2012年9月7日
2012年9月7日(金)、園田競馬ナイター開催が初めて実施されました。
私は昼間仕事だったので夕方18時ごろに駆けつけました。車で行ったのですが駐車場は8割方埋まっていた様子・・・来場が遅くなる場合は、できれば電車、バスをしたほうがいいかもしれません。
で、あまりレンズを持って行ってなかったので写真は少なめです。
本馬場入場、レースに出る出走馬や騎手よりも、岩田康誠騎手がサプライズで誘導馬に騎乗していたことが注目されていました。翌日JRAのレース開催なのに調整ルーム入らずにこんなことしてていいのか?とみんな心配していたようです。
初めてのナイター開催日の重賞という記念すべきレースに勝利し、田中学騎手はウイニングラン、ガッツポーズで大喜びでした。
表彰式を、兵庫県のゆるキャラ多数が見守っていました。
ナイター開催ではメインレース終了後正面入り口が閉鎖されるようです。東西のバスのりばに客を誘導する目的のようです。
西側のバスロータリーの他に、東側駐車場脇にもバスロータリーが新設されました。バスが駐車場の中を走ります。
ナイター開催の場内の様子をほとんど撮っていなかったので、次に行くときはそのあたりをいろいろ見てこようと思います。
2011年05月09日
2011年5月5日(木)「第47回兵庫大賞典」
ご無沙汰しておりました。しばらく仕事が多忙だったのと園田の重賞と休日の都合が合わなかったりし、ブログの更新が滞り申し訳ありませんでした。
第47回兵庫大賞典 優勝:レッドゾーン(松浦政宏騎手)
第47回兵庫大賞典が行われる5月5日(木)、約3ヶ月ぶりに園田競馬場にやってきました。
場内では東日本大震災の復興支援のためのグッズ販売や、最終レース終了後には騎手による募金活動も行われていました。
さて、メインレースの兵庫大賞典。
大ベテランのアルドラゴン、ベストタイザンなどが出走する中、1番人気は3月の六甲盃でマルヨフェニックスの2着だったレッドゾーン。
スタートしてまずアルドラゴンが先頭。
しかし、1周目の直線でアルドラゴンをかわしてキヨミラクルが先頭。
最後の直線に入り、レッドゾーンが先頭に立ち人気に応えて1着でゴール。
レッドゾーンは7歳で重賞初勝利。松浦政宏騎手は2010年10月の騎手再デビューから重賞3勝目。これからの兵庫を代表する馬、騎手としての活躍が注目されます。
重賞で活躍を続けてきたアルドラゴンも今年で10歳ですが、ここも手堅く2着となりまだしばらく活躍しそうです。
第47回兵庫大賞典 優勝:レッドゾーン(松浦政宏騎手)
第47回兵庫大賞典が行われる5月5日(木)、約3ヶ月ぶりに園田競馬場にやってきました。
場内では東日本大震災の復興支援のためのグッズ販売や、最終レース終了後には騎手による募金活動も行われていました。
さて、メインレースの兵庫大賞典。
大ベテランのアルドラゴン、ベストタイザンなどが出走する中、1番人気は3月の六甲盃でマルヨフェニックスの2着だったレッドゾーン。
スタートしてまずアルドラゴンが先頭。
しかし、1周目の直線でアルドラゴンをかわしてキヨミラクルが先頭。
最後の直線に入り、レッドゾーンが先頭に立ち人気に応えて1着でゴール。
レッドゾーンは7歳で重賞初勝利。松浦政宏騎手は2010年10月の騎手再デビューから重賞3勝目。これからの兵庫を代表する馬、騎手としての活躍が注目されます。
重賞で活躍を続けてきたアルドラゴンも今年で10歳ですが、ここも手堅く2着となりまだしばらく活躍しそうです。
2011年01月03日
2011年1月3日(月)「第53回新春賞」キヨミラクル、今年最初の重賞を制する
皆様、あけましておめでとうございます。
昨年後半から仕事が多忙で撮影、更新もあまりできていませんが、今年も「ぼちぼち園田競馬」をよろしくお願いいたします。
2011年1月3日(月)、今年初めての園田競馬場訪問。この日は毎年恒例、正月の名物重賞レース「新春賞」が行われました・・・。
さて、お正月の開催ということもあり豪華?ゲストが来場。
第4レースと第7レース終了後には美人競馬キャスター、水野由加里さんのトークイベント。
・・・本当に美人で素敵でした。
第6レース終了後には、園田競馬を盛り上げるための「調教師会アドバイザー」に就任した青芝フック師匠の就任式。
アドバイザーとして具体的に何をするのかよくわかりませんが、園田競馬を盛り上げてくれることに期待しましょう。
さて、メインレースの「第53回新春賞」。1番人気は7連勝で初重賞に挑むコスモハレルヤ。
レースはスローペースな展開。負傷欠場で急遽川原騎手に乗り変わったキヨミラクルが向正面で先頭に立つ。1番人気のコスモハレルヤもコーナーを回りキヨミラクルに並びかけるが・・・。
直線ではキヨミラクルがコスモハレルヤを突き放しゴール。
大ベテランの絶妙な手綱さばきでキヨミラクルは2つめの重賞勝ちをおさめた。
昨年後半から仕事が多忙で撮影、更新もあまりできていませんが、今年も「ぼちぼち園田競馬」をよろしくお願いいたします。
2011年1月3日(月)、今年初めての園田競馬場訪問。この日は毎年恒例、正月の名物重賞レース「新春賞」が行われました・・・。
さて、お正月の開催ということもあり豪華?ゲストが来場。
第4レースと第7レース終了後には美人競馬キャスター、水野由加里さんのトークイベント。
・・・本当に美人で素敵でした。
第6レース終了後には、園田競馬を盛り上げるための「調教師会アドバイザー」に就任した青芝フック師匠の就任式。
アドバイザーとして具体的に何をするのかよくわかりませんが、園田競馬を盛り上げてくれることに期待しましょう。
さて、メインレースの「第53回新春賞」。1番人気は7連勝で初重賞に挑むコスモハレルヤ。
レースはスローペースな展開。負傷欠場で急遽川原騎手に乗り変わったキヨミラクルが向正面で先頭に立つ。1番人気のコスモハレルヤもコーナーを回りキヨミラクルに並びかけるが・・・。
直線ではキヨミラクルがコスモハレルヤを突き放しゴール。
大ベテランの絶妙な手綱さばきでキヨミラクルは2つめの重賞勝ちをおさめた。
2010年11月23日
2010年11月23日(火)第12回兵庫ジュニアグランプリ・メインレースより奈々ちゃん?
11月23日(火・祝)、園田競馬場で2歳馬のダートグレード競走「第12回兵庫ジュニアグランプリ(JpnII)」が行われました。
この日、場内の予想屋「大黒社」さんの前に過去のレースなどの記念テレカが展示されていました。右上のテレカは1993年?の田中道夫騎手通算3,000勝のときのもので、一緒に写っているのは息子である田中学騎手です。
それはさておき、メインレース「兵庫ジュニアグランプリ」。門別でのエーデルワイス賞を勝ったJRAのリアライズノユメ、北海道2歳優駿を制した道営のカネマサコンコルドなどが人気の中心。
そして勝ったのは1番人気、JRAのリアライズノユメでした。2着にカネマサコンコルド、3着以下は僅差の大接戦で、地元兵庫のエルウェーオージャとJRAのタビトが3着同着でした。
表彰式では池田守・兵庫県馬主協会会長による恒例のコメントなど。
表彰式、勝利騎手インタビュー終了後、たくさんのファンから出された色紙にサインを書く福永祐一騎手。
・・・で、この日の個人的メインイベントは、関西テレビの番組「サタうま!」などでおなじみの六車奈々さんがゲストで来場するということ・・・。
7レース終了後、イベントステージでトークが行われるので駆けつける。パドック並みに人が集まっています。川田重幸さんや進行の竹之上アナ目当て・・・の人はほとんどいないでしょう(失礼)。
人が多かったのであまり撮れなかったですが・・・奈々ちゃんの笑顔は素敵でした。
この日、場内の予想屋「大黒社」さんの前に過去のレースなどの記念テレカが展示されていました。右上のテレカは1993年?の田中道夫騎手通算3,000勝のときのもので、一緒に写っているのは息子である田中学騎手です。
それはさておき、メインレース「兵庫ジュニアグランプリ」。門別でのエーデルワイス賞を勝ったJRAのリアライズノユメ、北海道2歳優駿を制した道営のカネマサコンコルドなどが人気の中心。
そして勝ったのは1番人気、JRAのリアライズノユメでした。2着にカネマサコンコルド、3着以下は僅差の大接戦で、地元兵庫のエルウェーオージャとJRAのタビトが3着同着でした。
表彰式では池田守・兵庫県馬主協会会長による恒例のコメントなど。
表彰式、勝利騎手インタビュー終了後、たくさんのファンから出された色紙にサインを書く福永祐一騎手。
・・・で、この日の個人的メインイベントは、関西テレビの番組「サタうま!」などでおなじみの六車奈々さんがゲストで来場するということ・・・。
7レース終了後、イベントステージでトークが行われるので駆けつける。パドック並みに人が集まっています。川田重幸さんや進行の竹之上アナ目当て・・・の人はほとんどいないでしょう(失礼)。
人が多かったのであまり撮れなかったですが・・・奈々ちゃんの笑顔は素敵でした。
2010年11月17日
2010年11月17日(水)「第7回兵庫クイーンカップ」大接戦を制したのは・・・
個人的な話で恐縮ですが、11月17日(水)、約2ヵ月に園田競馬場へ行きました・・・。その間に、いつくかの重賞レースや出来事があったのですが、行けなかったので写真の紹介もできず申し訳ございませんでした。
さて、この日は「第7回兵庫クイーンカップ」が行われました。
我らが?平岩騎手の乗るエフケーアスコットがハナを切りスロー?な流れのレース展開。
そしてゴール前はバージンサファイヤ、エフケーアスコット、エンタノメガミ、そしてトウホクビジンと4頭が並ぶ大接戦。
わずかに先着したエフケーアスコット、エンタノメガミの2頭による写真判定の結果、エンタノメガミに「勝利の女神」がほほえみました。
レース後の記念撮影ではファンの近くまで馬がやってくるファンサービスも。
他にも書きたいことが少しありますが・・・明日の記事で紹介します。
さて、この日は「第7回兵庫クイーンカップ」が行われました。
我らが?平岩騎手の乗るエフケーアスコットがハナを切りスロー?な流れのレース展開。
そしてゴール前はバージンサファイヤ、エフケーアスコット、エンタノメガミ、そしてトウホクビジンと4頭が並ぶ大接戦。
わずかに先着したエフケーアスコット、エンタノメガミの2頭による写真判定の結果、エンタノメガミに「勝利の女神」がほほえみました。
レース後の記念撮影ではファンの近くまで馬がやってくるファンサービスも。
他にも書きたいことが少しありますが・・・明日の記事で紹介します。
2010年09月08日
祝!木村健騎手2000勝達成!!
兵庫県競馬組合の木村健騎手(西川精治きゅう舎)が、2010年9月8日(水)、園田競馬第4競走にてオオエライジン号に騎乗し勝利をおさめ、デビューから通算2,000勝を達成しました。
口取りの際にファンにガッツポーズ。
花束贈呈の後、吉田アナがインタビュー。
インタビュー後はファンにサインや、記念撮影のリクエストに応じてくれてこんな感じ。
木村騎手、これで地元園田で行われるゴールデンジョッキーカップに参加できるようになりました。来年もおそらく2月に行われるので是非頑張ってください。おめでとうございました。
木村騎手とはまったく関係ないのですが・・・
2010年09月01日
2010年9月1日(水)園田チャレンジカップ・1番人気ホールドマイラヴ勝利
9月1日(水)、「第7回園田チャレンジカップ」が行われました。
笠松から2頭出走予定だったのが1頭出走取り消しとなり、他場からの遠征馬は笠松のエムオーミサイル1頭のみ、地元勢も6頭の計7頭立てという少し寂しいメンバー。
パドックの周囲、スタンドの馬場側などが8月31日から新たに禁煙エリアになりました。地面に目立つように「これより先は禁煙」と書かれていました。
レースは、1番人気のホールドマイラヴ(3番・赤帽)が外から差しきり勝利。
昨年に続き園田チャレンジカップ連覇。北野騎手は約1年ぶりの重賞勝利で嬉しそうでした。
笠松から2頭出走予定だったのが1頭出走取り消しとなり、他場からの遠征馬は笠松のエムオーミサイル1頭のみ、地元勢も6頭の計7頭立てという少し寂しいメンバー。
パドックの周囲、スタンドの馬場側などが8月31日から新たに禁煙エリアになりました。地面に目立つように「これより先は禁煙」と書かれていました。
レースは、1番人気のホールドマイラヴ(3番・赤帽)が外から差しきり勝利。
昨年に続き園田チャレンジカップ連覇。北野騎手は約1年ぶりの重賞勝利で嬉しそうでした。
2010年08月25日
2010年07月08日
2010年7月8日(木)「神戸ビーフ特別」出遅れたレッドゾーンが追い込み勝利
・・・まず、園田競馬とは全然関係ないのですが、ネット上で話題になっている「CINEMA KEIBA ON WEB JAPAN WORLD CUP(http://www.jra-jwc.jp/)」を紹介しておきます。これ、JRAの公式コンテンツみたいなのですが、とんでもなくぶっ飛んだ内容です。
サイトの紹介文には「スキージャンプペアでお馴染みの真島・茂木コンビがお届けする一味違った競馬の世界観をお楽しみ下さい。」
・・・。競馬に興味のある方もない方(ない人がここ見てることはあまりないでしょうが・・・)も一度体験してみてください。
さて、今日(7月8日)の園田競馬の話題。
駐車場代を節約・・・というわけでもではないのですが、午前中用事があったのでメインレースに間に合うように園田競馬場へ。
メインレースは、オープンクラスのレース「神戸ビーフ特別」。
スタートで思いっきり出遅れたレッドゾーン(12番・桃帽)が追い込みを決めて勝利。ゴール前で先行したツルマルメジャーをハナ差差しきった。
吉田アナもレース実況「なんと!あのスタート出遅れた馬が1着争いにゴールです!!」と、ゴールでは勝った馬の名前より出遅れた馬がまさか??という実況。見事でした。
次の最終レース「ほおずき賞」。
1頭、馬体重が「計量不能」・・・?
9番のミラーフジコ。よっぽど気性が激しくて体重がはかれないのでしょうか・・・パドックで見た限りではそこまで暴れそうな馬ではないのですが。過去の成績を見ると、2009年10月1日のレース以降、ず〜っと計量不能・・・。これって出走するのに問題ないんでしょうかね。
レースのほうは、菊花賞馬オウケンブルースリの姉、スカーレットドレス(2番・黒帽)が1番人気で勝利。
サイトの紹介文には「スキージャンプペアでお馴染みの真島・茂木コンビがお届けする一味違った競馬の世界観をお楽しみ下さい。」
・・・。競馬に興味のある方もない方(ない人がここ見てることはあまりないでしょうが・・・)も一度体験してみてください。
さて、今日(7月8日)の園田競馬の話題。
駐車場代を節約・・・というわけでもではないのですが、午前中用事があったのでメインレースに間に合うように園田競馬場へ。
メインレースは、オープンクラスのレース「神戸ビーフ特別」。
スタートで思いっきり出遅れたレッドゾーン(12番・桃帽)が追い込みを決めて勝利。ゴール前で先行したツルマルメジャーをハナ差差しきった。
吉田アナもレース実況「なんと!あのスタート出遅れた馬が1着争いにゴールです!!」と、ゴールでは勝った馬の名前より出遅れた馬がまさか??という実況。見事でした。
次の最終レース「ほおずき賞」。
1頭、馬体重が「計量不能」・・・?
9番のミラーフジコ。よっぽど気性が激しくて体重がはかれないのでしょうか・・・パドックで見た限りではそこまで暴れそうな馬ではないのですが。過去の成績を見ると、2009年10月1日のレース以降、ず〜っと計量不能・・・。これって出走するのに問題ないんでしょうかね。
レースのほうは、菊花賞馬オウケンブルースリの姉、スカーレットドレス(2番・黒帽)が1番人気で勝利。
2010年07月01日
2010年7月1日(木)「第8回園田フレンドリーカップ」代打下原騎乗、アルドラゴンが追い込んで勝利
第8回園田フレンドリーカップ アルドラゴン(1番・白帽)
7月1日(木)、梅雨とは思えない快晴で暑い園田競馬場で、重賞「第8回園田フレンドリーカップ」が行われました。
圧倒的な1番人気はアルドラゴン。主戦の木村騎手が長期欠場中のため、今日は下原騎手が代打での騎乗。
直線に入ったところでアルドラゴンは4〜5番手。これはさすがに負けた・・・と思っていると、直線外に出して猛烈な追い込み。
最後は2着以下に2馬身差の快勝。他の馬との格の違いを見せつけました。
なぜか田中範雄調教師にもインタビュー。
アルドラゴンの次走は、7/15に名古屋で行われる「オッズパークグランプリ」の予定。地方競馬の精鋭が集まるレースでの活躍を期待します。
2010年06月03日
2010年6月3日(木)「第11回兵庫ダービー」ハイパーフォルテが制す
6月3日(木)、姫路競馬場で「第11回兵庫ダービー」が行われました。(記事カテゴリは園田競馬の出来事ですが・・・)
1番人気フィオーレハーバーは、主戦の木村騎手が腰痛で欠場ということで、板野騎手が代打での騎乗。
結果は、フィオーレハーバーと同きゅう舎のハイパーフォルテが優勝。
鞍上の田中学騎手も久々の重賞勝利で笑顔。おめでとうございます。
2010年05月14日
2010年5月13日(木)「第48回のじぎく賞」笠松エレーヌがリベンジ
5月13日、3歳牝馬限定の重賞、のじぎく賞が行われました。
レースは笠松のエレーヌが1番人気に応えて勝利。ゴール前粘るアートオブビーンを差しきって1/2馬身差。
今年から地方競馬では牝馬重賞シリーズ戦「GRANDAME−JAPAN」というのが実施されており、エレーヌがこのシリーズ3勝して早々と3歳シーズンの優勝を決めたようです。
園田競馬場での開催はしばらくお休み。来週から6週間、姫路競馬場での開催となります。・・・遠いな〜。
レースは笠松のエレーヌが1番人気に応えて勝利。ゴール前粘るアートオブビーンを差しきって1/2馬身差。
今年から地方競馬では牝馬重賞シリーズ戦「GRANDAME−JAPAN」というのが実施されており、エレーヌがこのシリーズ3勝して早々と3歳シーズンの優勝を決めたようです。
園田競馬場での開催はしばらくお休み。来週から6週間、姫路競馬場での開催となります。・・・遠いな〜。
2010年05月06日
2010年5月6日(木)「第46回兵庫大賞典」アルドラゴン貫禄勝ち
5月6日、毎年ゴールデンウィークに行われる古馬重賞「兵庫大賞典」が行われました。
・・・世間一般のゴールデンウィークは5日までなので、あまり混雑もせず余裕を持って観戦することができました。
前走、黒船賞で地方勢最先着のアルドラゴンが1番人気。
最後の直線で先頭に立ったアルドラゴンが優勝。最後は舌を出すなど、さすがに9歳という高齢による衰えを感じるものの、地力の違いと木村騎手の豪腕で勝ったように見えました。
今年は結婚、JRAでの重賞勝利など、木村騎手は絶好調です。
・・・逆に、この前の兵庫チャンピオンシップといい、今日のレースといい、岩田騎手が園田で絶不調なのも気になります。
・・・世間一般のゴールデンウィークは5日までなので、あまり混雑もせず余裕を持って観戦することができました。
前走、黒船賞で地方勢最先着のアルドラゴンが1番人気。
最後の直線で先頭に立ったアルドラゴンが優勝。最後は舌を出すなど、さすがに9歳という高齢による衰えを感じるものの、地力の違いと木村騎手の豪腕で勝ったように見えました。
今年は結婚、JRAでの重賞勝利など、木村騎手は絶好調です。
・・・逆に、この前の兵庫チャンピオンシップといい、今日のレースといい、岩田騎手が園田で絶不調なのも気になります。
2010年05月05日
2010年5月4日(火)「第11回兵庫チャンピオンシップ」バーディバーディが完勝
5月4日、ダートグレード競走「第11回兵庫チャンピオンシップ」が行われました。
晴天ということもあり園田競馬場にはたくさんの来場者。ここ数年のゴールデンウィーク開催の中でも、一番多いように感じました。
レースはJRAのバーディバーディが2着に5馬身差で快勝。直線はほとんど持ったままの状態でこの着差・・・100回やり直しても100回とも勝てるんじゃないかというくらいの圧勝っぷりでした。
地元勢は・・・フィオーレハーバーが3着、ハイパーフォルテが4着と大健闘でした。(写真は1周目のフィオーレハーバー)
晴天ということもあり園田競馬場にはたくさんの来場者。ここ数年のゴールデンウィーク開催の中でも、一番多いように感じました。
レースはJRAのバーディバーディが2着に5馬身差で快勝。直線はほとんど持ったままの状態でこの着差・・・100回やり直しても100回とも勝てるんじゃないかというくらいの圧勝っぷりでした。
地元勢は・・・フィオーレハーバーが3着、ハイパーフォルテが4着と大健闘でした。(写真は1周目のフィオーレハーバー)
2010年04月13日
2010年4月13日「新人騎手、幸先の良いデビュー」
4月13日(火)、園田競馬場で2人の新人騎手がデビュー・・・ということで、ちょっと行ってきました。
川向こうの桜並木も散り始め、そろそろ見納めという感じです。
新人騎手2人のうち、田野豊三(たの・とよかず)騎手は1レースから騎乗。見に行ったのは3レースからなので5レースに田野騎手の写真を撮影。このレースは最下位でしたが、8レースと11レースで2勝しました。
(田野騎手の勝利したレースの写真はありません、ご了承ください。)
もう一人、杉浦健太(すぎうら・けんた)騎手は第6レースがデビュー戦。3番人気ということで初騎乗初勝利もひょっとしたら・・・という感じでレースがスタート。スタート直後から先頭に立つ積極的なレース。
最後の直線でも先頭のまま、終わってみれば2着に1馬身1/4の着差をつけて逃げ切り、初騎乗初勝利。
記念撮影には木村騎手も参加。撮影後、杉浦騎手と握手。
杉浦騎手、田野騎手ともにデビュー初日で初勝利と幸先のいいスタートを切ったのではないでしょうか。2人とも活躍を期待しています。
川向こうの桜並木も散り始め、そろそろ見納めという感じです。
新人騎手2人のうち、田野豊三(たの・とよかず)騎手は1レースから騎乗。見に行ったのは3レースからなので5レースに田野騎手の写真を撮影。このレースは最下位でしたが、8レースと11レースで2勝しました。
(田野騎手の勝利したレースの写真はありません、ご了承ください。)
もう一人、杉浦健太(すぎうら・けんた)騎手は第6レースがデビュー戦。3番人気ということで初騎乗初勝利もひょっとしたら・・・という感じでレースがスタート。スタート直後から先頭に立つ積極的なレース。
最後の直線でも先頭のまま、終わってみれば2着に1馬身1/4の着差をつけて逃げ切り、初騎乗初勝利。
記念撮影には木村騎手も参加。撮影後、杉浦騎手と握手。
杉浦騎手、田野騎手ともにデビュー初日で初勝利と幸先のいいスタートを切ったのではないでしょうか。2人とも活躍を期待しています。
2010年04月10日
2010年4月8日「第42回菊水賞」新婚木村、フィオーレハーバーまず一冠!
4月8日(木)、兵庫3歳三冠レース、第42回菊水賞が行われた。
圧倒的一番人気、先週新婚旅行に行っていたらしい木村健騎乗のフィオーレハーバーが優勝。まず一冠といったところか。
(この日の他の写真等ですが、個人的な事情でブログの更新が遅れます。ご了承ください。)
2010年03月31日
2010年3月31日「兵庫県馬主協会会長賞スプリングウインド特別」
今日で年度末の園田競馬場へ。午前中は用事があったので、15:30をすぎてから入場し、メインレースと最終レースを撮影。
メインレースは「兵庫県馬主協会会長賞スプリングウインド特別」(長いレース名・・・)。
勝ったのは有馬騎手騎乗のイエロープリマ。
表彰式後には兵庫県馬主協会が用意したプレゼントを有馬騎手が配っていました。
最終レース、こちらもベテランが活躍。川原騎手のベビーワンダーが積極的に先行してそのまま勝利。
今週は新婚旅行に行っているため木村騎手が不在ですが、その分ベテラン勢が活躍しているようです。
メインレースは「兵庫県馬主協会会長賞スプリングウインド特別」(長いレース名・・・)。
勝ったのは有馬騎手騎乗のイエロープリマ。
表彰式後には兵庫県馬主協会が用意したプレゼントを有馬騎手が配っていました。
最終レース、こちらもベテランが活躍。川原騎手のベビーワンダーが積極的に先行してそのまま勝利。
今週は新婚旅行に行っているため木村騎手が不在ですが、その分ベテラン勢が活躍しているようです。
2010年03月23日
2010年3月23日(火)カンムリホルダー、連敗記録更新/平岩潤一、汚名返上の騎乗
3月23日、日本記録となる166連敗の記録を持つカンムリホルダーが出走するので園田競馬場へ行きました。
バス乗り場から入場門までの壁に見慣れないもの。
所属騎手の写真が飾られています。・・・多分、つい最近設置されたようです。
・・・間違えてたんですね。作る前に気づかなかったのかと・・・。
さて、雨が降ったりやんだりの天気、第1レースということもありお客さんは少なめ。特に写真を撮る人もほとんどいなかったようです・・・。
パドック、返し馬。お世辞にも走りそうな雰囲気ではありません。
単勝はそこそこ人気ですが、記念に購入している人が多いのでしょう(私も単勝を100円だけ買いました)。
レースでは終始最後方。そのまま最下位でのゴール。これで167連敗となりました。
→レース結果
この後、3歳オープンクラスの第5レースまで滞在。
1番人気のハイパーフォルテに、久々に平岩騎手が騎乗。
2着に5馬身差の勝利。実は平岩騎手、この馬で3戦3勝と負けていません。次走でも要チェックでしょう。
バス乗り場から入場門までの壁に見慣れないもの。
所属騎手の写真が飾られています。・・・多分、つい最近設置されたようです。
・・・間違えてたんですね。作る前に気づかなかったのかと・・・。
さて、雨が降ったりやんだりの天気、第1レースということもありお客さんは少なめ。特に写真を撮る人もほとんどいなかったようです・・・。
パドック、返し馬。お世辞にも走りそうな雰囲気ではありません。
単勝はそこそこ人気ですが、記念に購入している人が多いのでしょう(私も単勝を100円だけ買いました)。
レースでは終始最後方。そのまま最下位でのゴール。これで167連敗となりました。
→レース結果
この後、3歳オープンクラスの第5レースまで滞在。
1番人気のハイパーフォルテに、久々に平岩騎手が騎乗。
2着に5馬身差の勝利。実は平岩騎手、この馬で3戦3勝と負けていません。次走でも要チェックでしょう。
2010年03月04日
2010年3月4日(木)「第47回六甲盃」アルドラゴン勝利。チャンストウライ故障発生・・・
新たなライバル、ハスフェルの猛追をしのいだアルドラゴン。
3月4日(木)、第47回六甲盃が行われました。
人気を集めたのはアルドラゴン、ハスフェル、チャンストウライの兵庫の3頭。
小雨の降る中レーススタート。
1周目、アルドラゴンが先頭に立つ。チャンストウライは外から内にコースを変え2〜3番手を追走。
2周目も隊列はほぼ変わらず。ハスフェルは6〜7番手につける。
最後の直線、先頭を走るアルドラゴンが粘り、ハスフェルが追い込んでくるが追い詰めることができず1/2馬身差でアルドラゴンの勝利。
チャンストウライは道中で故障発生。直線入り口で下原騎手が下馬。
公式サイトによれば、左前繋靭帯炎ということ。このまま引退もありえるか・・・。
できればもう一花咲かせたい所ですが、兵庫生え抜きで活躍した功労馬だけに、無理はしないでほしいとも思います。
さて、勝利したアルドラゴンに話を戻します。
記念撮影は馬場内でなく西ウィナーズサークルでした。馬場状態が悪いと関係者の足元が汚れるための配慮なのでしょうか。
「木村騎手おめでとうございます。」と声をかけると、カメラに向かってガッツポーズしてくれました。
来週?には結婚式を挙げるという木村騎手。この日の勝利が独身最後の重賞勝利でしょうか。結婚式後最初の重賞はおそらく4月8日の菊水賞、このレースでも木村騎手は優勝候補のフィオーレハーバーに騎乗すると思われます。
2010年02月25日
2010年2月25日(木)「第3回 近畿・中国・四国交流特別」イイデケンシンを封じ込めた川原騎手
2月25日(木)、「第3回 近畿・中国・四国交流特別」がメインレースに行われた。
・・・このレース、福山・高知との交流競走だが、他地区からは申し訳程度にそれぞれ1頭ずつ出走。高知のハンカチオオジは過去6戦がすべて最下位、高知から騎手は来ず、地元兵庫の安原騎手が騎乗・・・
さて、レースは前走出遅れで惜敗したイイデケンシン(8番・桃帽)が1番人気に支持。ゴール前、逃げ粘るケイティクラシー(2番・黒帽)に迫る・・・。
がしかし、ケイティクラシーが逃げ粘りクビ差でイイデケンシンの猛追をしのいだ。名手川原の絶妙な手綱さばきが光った。
この日の他の写真はそのうち掲載するかも知れません・・・。
・・・このレース、福山・高知との交流競走だが、他地区からは申し訳程度にそれぞれ1頭ずつ出走。高知のハンカチオオジは過去6戦がすべて最下位、高知から騎手は来ず、地元兵庫の安原騎手が騎乗・・・
さて、レースは前走出遅れで惜敗したイイデケンシン(8番・桃帽)が1番人気に支持。ゴール前、逃げ粘るケイティクラシー(2番・黒帽)に迫る・・・。
がしかし、ケイティクラシーが逃げ粘りクビ差でイイデケンシンの猛追をしのいだ。名手川原の絶妙な手綱さばきが光った。
この日の他の写真はそのうち掲載するかも知れません・・・。