「日本新記録“達成”カンムリホルダー166連敗」(スポニチ)
2010年2月25日(木)、園田競馬第2レースに出走したカンムリホルダー(牝9歳)が11着となり、166連敗の日本新記録を記録した。
これまでの連敗記録は1エリザベスクィーンの165連敗。
・・・このニュースを知ったのは26日になってから。25日には園田競馬場に行っていましたが、第6レースごろからだったので写真はありません。
前記録保持のエリザベスクィーンの記念レースで
2010年02月26日
2010年02月25日
2010年2月25日(木)「第3回 近畿・中国・四国交流特別」イイデケンシンを封じ込めた川原騎手
2月25日(木)、「第3回 近畿・中国・四国交流特別」がメインレースに行われた。
・・・このレース、福山・高知との交流競走だが、他地区からは申し訳程度にそれぞれ1頭ずつ出走。高知のハンカチオオジは過去6戦がすべて最下位、高知から騎手は来ず、地元兵庫の安原騎手が騎乗・・・
さて、レースは前走出遅れで惜敗したイイデケンシン(8番・桃帽)が1番人気に支持。ゴール前、逃げ粘るケイティクラシー(2番・黒帽)に迫る・・・。
がしかし、ケイティクラシーが逃げ粘りクビ差でイイデケンシンの猛追をしのいだ。名手川原の絶妙な手綱さばきが光った。
この日の他の写真はそのうち掲載するかも知れません・・・。
・・・このレース、福山・高知との交流競走だが、他地区からは申し訳程度にそれぞれ1頭ずつ出走。高知のハンカチオオジは過去6戦がすべて最下位、高知から騎手は来ず、地元兵庫の安原騎手が騎乗・・・
さて、レースは前走出遅れで惜敗したイイデケンシン(8番・桃帽)が1番人気に支持。ゴール前、逃げ粘るケイティクラシー(2番・黒帽)に迫る・・・。
がしかし、ケイティクラシーが逃げ粘りクビ差でイイデケンシンの猛追をしのいだ。名手川原の絶妙な手綱さばきが光った。
この日の他の写真はそのうち掲載するかも知れません・・・。
2010年02月19日
ゴールデンジョッキーカップ・出場騎手の写真
2月18日(木)ゴールデンジョッキーカップ出場騎手の写真です。
説明文は吉田アナによる騎手紹介を参考にしています。
(騎手紹介発表順)
身長の高さを生かしたリーチの長さで騎乗。アンカツ曰く「日々進化し続ける騎手」。
武豊騎手(JRA)
今年はローズキングダムでダービー制覇も夢じゃない。泣き虫だが決して弱虫ではない。
小牧太騎手(JRA)
横山典弘騎手も、兵庫時代の彼のレースビデオを見て勝ち方を研究。負けたくない気持ちは誰にも負けたくない。
岩田康誠騎手(JRA)
東北岩手でリーディング騎手4回。2009年日本プロスポーツ大賞功労賞受賞。
小林俊彦騎手(岩手)
昨年のシリーズ優勝者。優勝3回、準優勝2回。最下位2回、ブービー1回。目立ちすぎの男。全国を股にかけ、時には海外へ足を伸ばす。さすらいのMr.PINK。
内田利雄騎手(浦和)
昨年園田競馬場で行われたスーパージョッキーズトライアル第2ステージで、2回騎乗して2回とも勝利。6,000勝も年内達成可能か。
的場文男騎手(大井)
かつて所属した新潟でリーディングジョッキー9回。NARグランプリ10回受賞。ゴールデンジョッキーカップ初出場。
向山牧騎手(笠松)
福山で行われたマイル争覇。兵庫の年度代表馬ベストタイザン相手に、キングスゾーンに騎乗し見事勝利。
安部幸夫騎手(愛知)
2001年5月28日、1日に7戦し7勝という記録を持つ。2009年2月1日に2,000勝達成。ゴールデンジョッキーカップ初出場。
渡辺博文騎手(福山)
弟は兵庫の調教師。中津、荒尾で2,550勝。苦しい九州競馬を支える。
尾林幸彦騎手(荒尾)
尾林幸彦騎手の中津時代の先輩。現役では4人目の4,000勝達成。
有馬澄男騎手(兵庫)
先週の木曜、木村騎手の騎乗機会8連勝を阻止。笠松では8回リーディング。兵庫移籍後はリーディングを取れずNo.2に甘んじているが、某政党のようにNo.2のほうが実力がある世界もある。
兵庫県の幹事長。
川原正一(兵庫)
説明文は吉田アナによる騎手紹介を参考にしています。
(騎手紹介発表順)
身長の高さを生かしたリーチの長さで騎乗。アンカツ曰く「日々進化し続ける騎手」。
武豊騎手(JRA)
今年はローズキングダムでダービー制覇も夢じゃない。泣き虫だが決して弱虫ではない。
小牧太騎手(JRA)
横山典弘騎手も、兵庫時代の彼のレースビデオを見て勝ち方を研究。負けたくない気持ちは誰にも負けたくない。
岩田康誠騎手(JRA)
東北岩手でリーディング騎手4回。2009年日本プロスポーツ大賞功労賞受賞。
小林俊彦騎手(岩手)
昨年のシリーズ優勝者。優勝3回、準優勝2回。最下位2回、ブービー1回。目立ちすぎの男。全国を股にかけ、時には海外へ足を伸ばす。さすらいのMr.PINK。
内田利雄騎手(浦和)
昨年園田競馬場で行われたスーパージョッキーズトライアル第2ステージで、2回騎乗して2回とも勝利。6,000勝も年内達成可能か。
的場文男騎手(大井)
かつて所属した新潟でリーディングジョッキー9回。NARグランプリ10回受賞。ゴールデンジョッキーカップ初出場。
向山牧騎手(笠松)
福山で行われたマイル争覇。兵庫の年度代表馬ベストタイザン相手に、キングスゾーンに騎乗し見事勝利。
安部幸夫騎手(愛知)
2001年5月28日、1日に7戦し7勝という記録を持つ。2009年2月1日に2,000勝達成。ゴールデンジョッキーカップ初出場。
渡辺博文騎手(福山)
弟は兵庫の調教師。中津、荒尾で2,550勝。苦しい九州競馬を支える。
尾林幸彦騎手(荒尾)
尾林幸彦騎手の中津時代の先輩。現役では4人目の4,000勝達成。
有馬澄男騎手(兵庫)
先週の木曜、木村騎手の騎乗機会8連勝を阻止。笠松では8回リーディング。兵庫移籍後はリーディングを取れずNo.2に甘んじているが、某政党のようにNo.2のほうが実力がある世界もある。
兵庫県の幹事長。
川原正一(兵庫)
2010年02月18日
2010年2月18日(木)「第18回ゴールデンジョッキーカップ」みなさん注目のあの騎手が活躍!?
2月18日(木)、2000勝以上の騎手が戦う、第18回ゴールデンジョッキーカップが行われました。
5レース終了後に出場騎手の紹介・・・。
一人、張り切っている騎手がいます。
馬場中央で吉田アナにより騎手紹介。右の方に人が多いのは、あの騎手がいるからです。
その武豊騎手、騎手紹介終了後に少しだけファンサービス。
さて、今年のゴールデンジョッキーカップは全2戦のポイントで優勝が決まります。去年までは3戦だったのになぜか減っている・・・。
第8レース「ファイティングジョッキー賞」。
ゴール前、武豊騎乗のスナークホーオー(2番・黒帽)が抜け出したところに、外から内田利雄騎乗のヒビキマーカー(9番・橙帽)が並びかけたところでゴール。
ハナ差で武豊騎手が勝利。武豊騎手はゴールデンジョッキーカップは初勝利。
笑顔でインタビューに答えていました。
そして、第10レース「エキサイティングジョッキー賞」。
地元兵庫出身の岩田康誠騎乗のシルクストラーダが一番人気に応えて快勝!
岩田騎手、ド派手なガッツポーズ。
そして派手なウイニングラン。
表彰式、インタビューと岩田騎手は大喜びでした。
最終成績もこの勝利で岩田騎手が優勝。2位は有馬澄男騎手、3位は内田利雄騎手でした。1戦目に勝利した武豊騎手は4位でした。
5レース終了後に出場騎手の紹介・・・。
一人、張り切っている騎手がいます。
馬場中央で吉田アナにより騎手紹介。右の方に人が多いのは、あの騎手がいるからです。
その武豊騎手、騎手紹介終了後に少しだけファンサービス。
さて、今年のゴールデンジョッキーカップは全2戦のポイントで優勝が決まります。去年までは3戦だったのになぜか減っている・・・。
第8レース「ファイティングジョッキー賞」。
ゴール前、武豊騎乗のスナークホーオー(2番・黒帽)が抜け出したところに、外から内田利雄騎乗のヒビキマーカー(9番・橙帽)が並びかけたところでゴール。
ハナ差で武豊騎手が勝利。武豊騎手はゴールデンジョッキーカップは初勝利。
笑顔でインタビューに答えていました。
そして、第10レース「エキサイティングジョッキー賞」。
地元兵庫出身の岩田康誠騎乗のシルクストラーダが一番人気に応えて快勝!
岩田騎手、ド派手なガッツポーズ。
そして派手なウイニングラン。
表彰式、インタビューと岩田騎手は大喜びでした。
最終成績もこの勝利で岩田騎手が優勝。2位は有馬澄男騎手、3位は内田利雄騎手でした。1戦目に勝利した武豊騎手は4位でした。
2010年02月05日
2010年2月4日(木)・その他の写真
園田ユースカップが行われた2月4日(木)の、メインレース以外の写真をいろいろ。
第5レースはオープン戦「A1 4歳以上特別」。
前走新春賞は5着だったハスフェル(2番・黒帽)がクビ差で勝利。
5頭立てで三連単が22,220円。・・・そんなにつくのか。
とにかくこの日は木村騎手が絶好調。
第7レース「C2二4歳以上」、ラブラック(5番・黄帽)1着。
第8レース「C1 4歳以上」、タガノデジタル1着。
第9レース「B1B2 4歳以上」、オキナワニキセキヲ1着。
そして10レースの園田ユースカップはフィオーレハーバー1着・・・。結局、7〜10レースで4連勝、午前中にも1勝していたのでこの日の木村騎手は5勝のかため勝ちでした。
最終11レース「C2一4歳以上」はラファエロが勝利。
JRA未勝利から兵庫へ移籍後7戦目で初勝利。母は桜花賞2着のツィンクルブライドという、なかなかの血統ではないかと思います。
(※一部内容を訂正しました。)
第5レースはオープン戦「A1 4歳以上特別」。
前走新春賞は5着だったハスフェル(2番・黒帽)がクビ差で勝利。
5頭立てで三連単が22,220円。・・・そんなにつくのか。
とにかくこの日は木村騎手が絶好調。
第7レース「C2二4歳以上」、ラブラック(5番・黄帽)1着。
第8レース「C1 4歳以上」、タガノデジタル1着。
第9レース「B1B2 4歳以上」、オキナワニキセキヲ1着。
そして10レースの園田ユースカップはフィオーレハーバー1着・・・。結局、7〜10レースで4連勝、午前中にも1勝していたのでこの日の木村騎手は5勝のかため勝ちでした。
最終11レース「C2一4歳以上」はラファエロが勝利。
JRA未勝利から兵庫へ移籍後7戦目で初勝利。母は桜花賞2着のツィンクルブライドという、なかなかの血統ではないかと思います。
(※一部内容を訂正しました。)
posted by メガドライバー at 00:02| 園田競馬の出来事
2010年02月04日
2010年2月4日(木)「第8回園田ユースカップ」木村騎手絶好調、フィオーレハーバーが重賞連勝
2月4日(木)3歳馬の重賞「第8回園田ユースカップ」が行われた。
この日すでに4勝と絶好調の木村騎手のフィオーレハーバーが1番人気に答えて快勝。兵庫3歳馬の大将格に名乗りを上げた。
記念撮影には、何故か小牧毅調教師も加わる(写真右から2人目)。・・・なんでだろう?
※この日の他の写真は別記事にて掲載します。
2010年02月03日
2009年2月3日(水)アルドラゴン登場「第2回 近畿・中国・四国交流特別」
(↑写真は本馬場入場時のアルドラゴン)
2月3日(水)、「第2回近畿・中国・四国交流特別」が第11レースに行われました。アルドラゴンが出走したからなのか、メンバーは9頭、他地区は福山から1頭だけでした。
と、いうわけで、+15キロで明らかに太めの状態でしたがアルドラゴンはあっさり勝利。
明日(2月4日)は3歳の重賞、園田ユースカップが行われます。木村騎手はフィオーレハーバーに騎乗します。
その他の出来事など・・・